属人化とペーパーワークからの脱却で生産性向上!社労士合同クラスで6社が10Xリーダー育成プログラムを受講! | イーディーエル株式会社 フルスピードDXパートナーのEDL

2025.07.31

属人化とペーパーワークからの脱却で生産性向上!社労士合同クラスで6社が10Xリーダー育成プログラムを受講!

属人化とペーパーワークからの脱却で生産性向上!社労士合同クラスで6社が10Xリーダー育成プログラムを受講!

属人化とペーパーワークからの脱却で生産性向上!社労士合同クラスで6社が10Xリーダー育成プログラムを受講!

2025年1月から6月にかけて、組織のDX推進を担うリーダーを育成する「10Xリーダー育成プログラム ベーシックコース※」を社労士法人合同クラスで開催いたしました。

※リスキリング助成金活用で最大受講料の78%が助成!(中小企業の場合)
※当プログラムは、オンライン研修と動画教材で構成

 

本研修は、デジタル活用で組織全体のさらなる業務効率化を本気で目指す社労士法人6社から6名様に受講いただきました。

研修を通じて受講者の皆様がどのように課題と向き合い、具体的な解決策を見出していったのか、ご紹介します。

 

研修参加企業が抱えていた、共通の課題

今回ご参加いただいたのは、ご縁をいただいた社会保険労務士法人の6社です。

組織は異なれど、それぞれの組織では以下のような共通の課題認識がありました。

・業務の属人化:
「あの人でなければ分からない」業務が存在し、担当者が不在の際に業務が滞る。情報共有の仕組みが確立されていない。

・非効率なアナログ業務:
 いまだに紙やFAX、ハンコでのやり取りが多くあり、書類の印刷、回収、転記作業に多くの時間と手間がかかっている。

・形骸化する会議:
会議で何が決まったのか、誰がいつまでに何をするのかが曖昧なまま終わり、次のアクションに繋がらない。

・整備されないマニュアル:
業務手順が標準化されておらず、新入社員の教育やサービス品質の維持に課題を抱えている。

これらの課題は、社労士業界のみならず、多くの企業が直面する根深い問題です。本研修では、これらの課題を解決するためのマインドセットと具体的に Google Workspace をツールとして活用する方法を学びました。

 

「10X思考」がもたらした、意識と行動の変化

本研修のキモは、単なるツールの使い方を学ぶことではありません。
業務を10%改善するのではなく、「10倍良くするにはどうすればいいか?」
という視点で仕事のやり方そのものを捉え直す「10X思考」を身につけ、インプット・アウトプット・シェアを実践することにあります。

研修の集大成として、受講生の皆様には自業務の課題を解決するための「10X仕事デザインマップ」を各自作成し発表していただきました。
マップには、具体的で、応用可能な実践的なアイデアが満ち溢れていました。

 

受講者の声と、生み出された解決策(一部抜粋)

【課題】紙の書類回収と転記作業に時間がかかりすぎる。

【解決策】 Google フォームで報告書を作成し、ペーパーレス化を実現。回答はスプレッドシートに自動集計され、転記作業はゼロに。

【受講生の声】 「毎日当たり前だと思っていた紙でのやり取りが、身近なツールでいとも簡単に無くせると分かったのが最大の発見。自分の業務効率化だけでなく、お客様の手間も削減できるという視点を得られた。」

 

【課題】担当者不在時に、業務進捗が誰にも分からない。

【解決策】 Google スプレッドシートで共有のタスク管理表を作成。誰が何を担当し、どこまで進んでいるかをチーム全員で「可視化」する仕組みを構築。

【受講生の声】 「これまで個人の頑張りに頼りがちだったタスク管理を、『可視化』するだけでチーム全体の課題として捉え直せると気づけた。ツールは、単なる効率化の道具ではなく、チームのコミュニケーションを円滑にするための潤滑油なのだと実感。」

 

【課題】マニュアルが古く、誰も見ない。質問対応に追われる

【解決策】 最新の生成AI NotebookLM を活用し、既存のマニュアルを読み込ませた「AIチャットbot」を作成。いつでも気軽に質問でき、自己解決を促す環境を設計。

【受講生の声】 「生成AIの進化に驚き。マニュアルを作るだけでなく、その情報をAIに読み込ませることで、まるで詳しい先輩に質問するように答えを引き出せる。これは『仕事のやり方』そのものが変わると実感。」

 

最終回の研修終了後には、みなさまから嬉しい感想をいただきました

・(大袈裟じゃなく)世界が広がった!

・ Google はシェアに強いと感じた。フルリモートでも活用効果大!

・自分が使うだけから、人に説明できるレベルに!

・Google の機能を深堀りして習得できた!

・アプリを実際に活用し課題解決できるようになった!

  

「スキルチェックテストのBeforeAfter結果」

研修初回と最終回に実施、受講生平均で169点ものスキルアップの結果!

  

 

「守りのDX」と「攻めのDX」で、未来を創造する

今回の研修で生まれたアイデアは、ペーパーワークや属人化といった日々の無駄をなくし、時間を創出する「守りのDX」に留まりません。

創出した時間を使って、AI活用やデータ分析といった、新たな付加価値を生み出す「攻めのDX」へと繋がっています。
これは、DXが単なるコスト削減や効率化の手段ではなく、社員の働き方や意識改革で企業の競争力を高め、新たなビジネスチャンスの創造へとつながり得ることを示しています。

今回受講いただいた皆様全員が、

研修で習得したことを活かして今後の業務での実践活用にワクワクしている!と回答。

皆様が職場の中で、10XリーダーとしてスモールDXを実践活用される姿が目に浮かびます。

最後に講師からも、
Google Workspace は日々進化していくものであり、この研修の中でも皆さん自らがどんどんステップアップしている姿に感銘を受けた。
これから自社内だけではなくクライアント様も巻きこみ、デジタルツールの活用で生産性向上できる事をどんどん広めていただければと思います。
とのひとこと。

 

次は、あなたの組織が変革を遂げる番です

もし、あなたの組織が同様の課題を抱え、

目の前の定型業務から解放され、より本質的な仕事に集中したい

・個人の頑張りに頼る組織から、チームで成果を出す組織へ変わりたい

・単なるデジタル化で終わらない、真のDXを推進できるリーダーを育成したい

と本気でお考えなら「10Xリーダー育成プログラム」がその確かな一歩となることをお伝えしたいと考えます。

今なら、リスキリング助成金活用で受講料の78%が助成!(中小企業の場合)されます。
すでに受給された受講企業様の実績も多数ございます。

まずは、オンラインでの無料個別相談でお気軽にお話しを伺いながらご紹介できればと思います。
以下の予約枠よりご都合のよい日時をクリックしてご予約くださいね!

 

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