2024.09.30
広島県からの大学生を迎えたインターンシップの体験記
広島県からの大学生を迎えたインターンシップの体験記
先日、弊社では広島県の大学からインターン生1名をお迎えし、3週間にわたるインターンシップを実施しました。
短期間ではありましたが、インターン生にとっても私たちにとっても多くの学びと刺激がある貴重な時間となりました。
期間中、インターン生には1日8時間のフルタイム勤務を体験してもらいました。
大学生にとって、これほど長時間働くことは普段なかなかないかもしれません。
社会に出て働くことの厳しさややりがいを、リアルな環境で感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
リモート環境での仕事の進め方やコミュニケーション方法については、柔軟さと難しさを実感したようです。
リモートでも、チームと連携しながら業務を進める重要性を体感したことでしょう。
期間中、インターン生は自ら進んで質問をしたり、解決策を模索したりする姿勢を見せてくれました。
こうした積極的な姿勢は、私たちにとっても良い刺激となりましたし、インターン生自身にも大きな自信とやりがいに繋がったように思います。
今回のインターンシップを通じて、インターン生には、大学では経験できない「社会人としての現実」を体感してもらえたと思います。
実際の業務の複雑さや仕事の責任感、チームでの連携の重要性など、多くのことを学び取ってくれたことでしょう。
また、実際のビジネスの現場に触れることで、自分の今後のキャリアに対する視野も広がったのではないかと思います。
私たちもこのインターンシップを通じて、次世代を担う若い力のエネルギーを感じることができ、非常に有意義な時間となりました。これからもインターンシップを通じて、次世代の成長を支援し、育てる役割を果たしていきたいと考えています。